構造計算は筋トレ!
構造計算はセンスが必要です。勉強してなくても、計算問題は全て正解する人がいます。
センスがないと自覚している人は、筋トレのつもりで毎日コツコツやって鍛えよう。
コツコツといってもできる限り短期間で全計算問題を覚えるつもりで1回通してやってみましょう。
全体像、得手不得手がわかり対策を立てやすくなるはずです。
やっていれば光明が見えてきます!
答えの番号を覚えるだけでも良いのです。解き方をすぐにみても良いです。
(じっくり見ると勝手に間違った解き方を自分が編み出してしまいます)
トラスなら、モーメントなら解けそうとか、これならというのがわかってくるはずです。
体力、筋力はやればUPします!
教えてもらったときは理解できたけど…講義を聞いても眠いだけで…と苦手意識がある人もいます。
それでも慣れてくると明らかに間違っているものがわかるようになります。
筋トレの懸垂や腕立て伏せのようにできなかったことが、徐々に体力がつき30回ぐらい平気でできるように。