1.メモリーツリー
①高齢者障害者等移動等円滑化促進法(バリアフリー法)と②耐震改修促進法の重要用語、語句を”メモリーツリー”にしました。
①、②をそれぞれ分けて作成しています。
例年、バリアフリー法、耐震改修促進法関連で1問づつ出題されています。
解説付き問題集を繰り返し学習することで出題パターンも見えてきますので確実に得点できます。
メモリーツリーは、記憶の定着に有効なツールです、利用してください。
記憶に大切な要因・・・「関連付け」と「強調」です。鎖⛓のように連結して覚えましょう!
☞メモリーツリーはこちらをクリックしてください【法規】9バリアフリー法
☞メモリーツリーはこちらをクリックしてください!【法規】9耐震改修促進法
重要なところをより太くとするより関連が強くなります。
左脳は言語、右脳はイメージを処理しているといわれています。
右脳を動かし普段は働いていない脳を活動させましょう!
2.正誤問題 ◎❌やってみよう
無料でダウンロードできます。得点アップにお役立てください!
☞ここをクリックしてください! 一問一答 正誤問題法規9バリアフリー、耐震改修促進
※A4にコピーして使用してください。
3.傾向と対策
ポイント
1.平成初期([ハートビル法;平成6年、耐震改修促進法;平成7年])から出題され始め傾向も似ているので過去問をよく押さえましょう。
2.用語が長いため、ポイントをとらえやすくなるよう、色分け、カッコ(「」[]《》など)を工夫しましょう!
近年の出題から
過去問を解くことで出題傾向がわかります。出題者側の気持ちになって出題を見てみることで出そうな問題が読めてきます。出題者もある、この問題は得点してほしい、最低限知っておいてほしい問題を厳選して出題しています。
令和3年
No.27 次の記述のうち、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」上、誤っているものはどれか。
1 床面積の合計が 1,500 m2の既存の老人ホームにおいて、床面積の合計が 500 m2の増築を行うときは、建築物移動等円滑化基準に適合させなければならない。
答 ×
2 建築主等は、共同住宅のエレベーターを修繕しようとするときは、当該エレベーターを建築物移動等円滑化基準に適合させるために必要な措置を講ずるよう努めなければならない。
答 ○
3 床面積の合計が 3,000 m2のホテルを新築するに当たって、客室の総数が 150 室の場合には、車椅子使用者用客室を 2 室以上設けなければならない。
答 ○
4 地方公共団体が、条例で建築物移動等円滑化基準に必要な事項を付加した場合、当該条例の規定は、建築基準法に規定する建築基準関係規定とみなす。
答 ○
今回のドラゴン桜 格言
どんな人間も面倒臭がり。
できるだけ楽をしたいー。
究極の面倒臭がり屋の創意工夫から
新たな発明や発達が生まれている
既存のものから自分流のルールを作れ‼︎
勉強時間を確保するために、使いやすい家電をリースことは有効です。
乾燥機は洗濯して放り込むだけです!棚を置いて参考書を整理するだけで学習意欲もかわってきます。