1.メモリーツリーで記憶の幅を広げましょう。
こんにちは、Leeといいます!
ドラゴン桜を読み”メモリーツリー”を活用していろいろな建築に資格をを取得しました。
覚えることがたくさんありすぎて何からやれば良いのか迷っていませんか?
記憶の幅を”メモリーツリー”で枝葉のように広げていってください。
昔、観た映画の話をいきなり思い出そうとしてスラスラと思い出して喋れますか?
そんな時に、友人から”あの場面であそこから逃げ切ったのはすごかったよね。”などときっかけを与えられると
急に思い出して、話が盛り上がることはないですか?
映画を見たことすら忘れていたのに、あるきっかけから急に展開を思い出すというような経験です。
記憶というのはあるきっかけで思い出すことことができるようです。
そう時に活用するツールとして”メモリーツリー”があります。
メモリーツリーで関連付けをしておき、試験の時に”ど忘れ”してもある単語からひつ付けて思い出しましょうというものです。
関連付けながら記憶の定着に活用してください。
今回は、構造の鉄骨鉄筋コンクリート造をまとめました。
☞メモリーツリーはこちらをクリックしてください!鉄骨鉄筋コンクリート+α
2.一問一答 正誤問題⭕️❌やってみよう!
「繰り返し」で記憶の定着率は確実にアップ!
一問一答を繰り返せば記憶として定着していくはずです。
☞こちらをクリックしてください!一問一答 正誤問題 構造5SRC
※A4にコピーして利用してください。
3.傾向と対策
ポイント
1.鉄骨造と鉄筋コンクリート造に関連しています。鉄骨の弱点である座屈、長所である粘り強さに関することを整理しておきましょう。
2.鉄骨鉄筋コンクリート造として1問まるまる出題されたのはH26年以降ありません。各種構造として壁式RC造、プレストレストコンクリート構造との融合問題として出題されることが多くなっています。
3.解答となる”最も不適当なもの”は、満遍なく選定されている。関連することが多いのでそれぞれポイントを押さえましょう。
□SRC造3回(R4、R3、H27)、
□壁式RC2回(H29、H28)、
□プレストレストコンクリート構造3回(R2、H30、H25)、
□CFT1回(H29)、
□その他2回(R元、H26)
近年の出題から
平成27年
No.23
1.鉄骨鉄筋コンクリート構造の柱の短期荷重時のせん断力に対する検討に当たっては、 鉄骨部分の許容せん断耐力と鉄筋コンクリート部分の許容せん断耐力との和が、設計用せん断力を下回らないものとする。
答 ○
今回のドラゴン桜 一コマ
「重要な公式や単語を忘れていないかな?」と
振り返る癖を
つけることも大切だ
ドラゴン桜 16巻 141限目