1. 学科Ⅰ 計画の〔No.19〕の設問 積算・見積で作成したメモリーツリー 過去問だからよく出る用語がわかる
こんにちは Leeといいます。
建築士取得の目指す方を応援している建築士です。
計画・積算の単元を”メモリーツリー”にしました。
”メモリーツリー”は、関連付けて覚えることができるので「記憶の定着」に有効です。
計画・積算は、例年必ず一問出題されています。
比較的、出題範囲が限られていますので、”メモリーツリー”で出題傾向をつかんでください。
☞メモリーツリーはこちらをクリックして下さい【計画】11積算+α R5
1 出題年ごとに色分けしています。
2 仮設・土工事・外構、鉄筋、型枠、鉄骨、仕上で色分けしています。
3 2度出題されたものをより太線にしています。
4 過去問と重要語句を関連付けています。
2 一問一答 正誤問題 ○×やってみよう
☞こちらをクリックして使用してください!一問一答 正誤問題 計画11 積算
※A4にコピーして利用ください。
計画 積算・見積が25問あります。(解説付き)
・一問一答で理解度を確認しましょう。
・定期的に繰り返すことで、忘れにくくなり正解率も向上します。
・ちょっとした時間でできる分だけ確認しても合格への可能性は前進するでしょう。
やる気スイッチを押してみましょう!
3.傾向と対策
1 毎年一問出題されています。
2 3年周期の傾向?があります→色分けより
H25〜27 土工事〜仮設工事と仕上の組合せ+α、H28〜30 図から数量を算定 R元〜3鉄骨+仕上+α
3 所要数量の割増率の整理、開口部の欠除、算入数量の確認(※0.1、0.5)をしましょう
近年の出題から
令和4年
1.鉄骨材料の所要数量において、アンカーボルトについては設計数量に対する割増しは行わない。
答 ○
2.石材の主仕上げの所要数量において、 1 か所当たりの面積が 1 m2以下の開口部による石材の欠除については、原則として、ないものとして計測・計算する。
答 ○
3.防水層等の所要数量において、シート防水のシートの重ね代は、計測数量に 5 %の割増しをすることを標準とする。
答 ❌
4.工事費は、直接工事費と共通仮設費を合わせたものである。
答 ○
令和3年
〔No.19〕 建築積算に関する次の記述のうち、建築工事建築数量積算研究会「建築数量積算基準」に照らして、最も不適当なものはどれか。
1.「計画数量」は、設計図書に基づいた施工計画により求めた数量をいい、仮設や土工等の数量がこれに該当する。
答 ○
2.主仕上の数量において、衛生器具、電気器具、換気孔、配管、配線等の器具の類による各部分の仕上の欠除が 1 か所当たり 5 m2以下の欠除については、原則として、ないものとして計測・計算する。
答 ○
3.鉄骨の数量において、 1 か所当たり 0.5 ㎡以下のダクト孔による鋼材の欠除については、原則として、ないものとして計測・計算する。
答 ×
4.仕上改修において、設計図書に改修に必要な余幅の図示がないときは、適切な余幅を加えて計測・計算することができる。
答 ○
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