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【一級建築士】法規は 出た順 ”虹色アンダー(線引き)法”がおすすめ

法規で高得点を!

こんにちは Leeといいます。

一級建築士の受験生を応援するためメモリーツリーを作成したています。

受験していた時は、法規で高得点でとはあまり思っていませんでしたが、

結果的に法規は当時で 24点/25点中 正答率96% で合格したのでやはり法規で高得点を取ることは大事であると実感しています。

色々な調査しても法規は、”満点を目指す”、”法規と構造で50点以上 ”と指導しているところが多いです。

法規は、法令集を持ち込み可能な科目なので、できる対策はしっかりやりましょう。

これから受験する方が高得点を取れるように、実践した方法を紹介します。

法規 赤、青ラインの進化系(虹色アンダー法)

 

この方法は、合格した年 に教わった方法です。

この方法で24点/25点取れたといって良いでしょう。

法規で満点を目指す理由!

色えんぴつ(12色)を用意してください

ポイント

(令和3年) (オレンジ);2(令和2年) (令和元年)

黄緑30 (平成30年)  水色29  (平成29年) とマジックで数字を記入しましょう

これは出題年の数字です。

あとは、法規の問題集の解答(解説)を見ながら、法令集の条文に出題された年の色えんぴつの色

アンダーラインを引くだけです。

参考

例えば

令和3年の法規 問題1ー1は

土地に定着する観覧のための工作物は、屋根を有しないものであっても、「建築物」に該当する。

法2条一号からの出題でしたので観覧のための工作物桃色でアンダーラインを引けばokです。

よく出題される条文が浮か上がる!

出た順でアンダーラインを引くことによって、よく出る条文は何重にもアンダーラインが引かれます。

今後、問題を解きながら重要度ひと目でわかるようになります。

また、桃色 →   橙(オレンジ) →    →  黄緑 →  水色 と虹色の変化に合わせることで出た順(年)がわかるので

試験前に自分で出題されそうな条文が浮かび上がってきます。

さらに・・・ ①平成28年;  平成27年;  それ以前; など追加して下さい。

総目次にも出た順色分けでアンダーラインを引きましょう!

本試験の時、その他の関係法令から出題された時の道しるべとなってくれます。

③飛んでいく条文にもラインを引きましょう、そして太めのペンで行き先の条文ページを書いておきましょう。

こんなところがよかった

①赤、青以外で選定しているので学校の線引き集とかぶらず、色鮮やかになります・・・モチベーションアップ

②毎年出るところはより早く確認できます。・・・・時間短縮

③まさか、こんなところから出ないと思うところから出ている問題もあるので試験の時に心強いです。・・・・安心感アップ!不安解消

だまされたと思ってやってみてください、ちょっとした工夫で得点につながります!

”虹色アンダー(ライン引)法”は合格への架け橋だ!

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