法規は法令集は持ち込みできるメリットを最大限利用しましょう
建築技術普及センターのwebサイトには③使用が認められる法令集については、原則として、1冊とします。ただし、本編に付随する告示等がある場合、1セットとして認めます。(2冊持ち込む人は見かけませんでしたが、ちゃんと1冊の明記があったんですね)
法令集を見れば、受験の意気込みがわかります。
法令集の横の汚れ具合で、どれだけやってきたかわかるのではないでしょうか?
どこまで書き込んで良いのか不安になる方もいるとおもいます。
ポイント
目的
自分が試験の時に引きやすい法令集にする。
1.書き込めることは書き込んでおく
対応する関連条文へページ数、条例番号を記入しておく
2.インデックスはOk
3.色分けルールを決めてわかりやすくする
参考
【一級建築士】法規は 出た順 ”虹色アンダー(線引き)法”がおすすめ
https://lonely-kimamatokyo.com/rainbow-line/2022/02/22/
書き込みルールについては建築技術普及センターのホームページに以下の記載があります。
1 認められる書込み等の例、認められない書込み等の例がありますので熟読しましょう。
引用:建築技術普及教育センターホームページ
引用:建築技術普及教育センターホームページ
インデックスの紹介
カラーインデックスのように使える付箋もあります。
真ん中のものは問題と思いますが、左右のものは会場への持ち込みは注意が必要です。